診療科長挨拶

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心臓・血管外科​

診療科長の三浦 崇です。私たち長崎大学病院の心臓血管外科は、県内の心臓・血管の手術をまとめている中心施設です。大学病院では基本的な手術の他に、顕微鏡やロボットを使った低侵襲心臓手術(MICS)、重症心不全に対する人工心臓移植術、そして、特殊医療の成人先天性心疾患といった高難度の手術も行っています。医師、看護師、診療看護師、臨床工学技士、検査技師、放射線技師、薬剤師、理学療法士、栄養管理士、医療事務員などで構成される熟成した多職種ハートチームで患者さんをお受けしておりますので、困ったときは是非、ご相談ください。

肝胆膵・移植外科​

肝胆膵分野は、数年前より院内統一再編を先駆けて行っており、統合しても機能できることを示して参りました。
今回は、「肝胆膵・移植外科」と、少し名称変更を行いましたが、変わらず肝胆膵領域の専門集団として、より安全に、より根治的に、より先進的に、診療研究教育を進めます。今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

胃・食道外科​

このたび、胃・食道外科の病院教授を拝命いたしました金高賢悟です。
上部消化管の領域は、ロボット支援手術や新しい化学療法に加え、手術前後のリハビリや栄養サポートなど、多くの専門職が関わるチーム医療がとても大切な分野です。
旧1・2外科の上部消化管チームの力をひとつに、多職種の皆さんと連携しながら、患者さんにとって最善の医療を届けられるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

大腸・肛門外科​

大腸・肛門外科/低侵襲手術センター教授の野中隆です。
当科では、10名のスタッフと7名の技術認定医による充実した体制のもと、日々の診療にあたっています。3台の手術支援ロボットを用いて最高の低侵襲手術を提供するだけでなく、術前・術後の化学療法、術後フォローアップにも丁寧な診療を心がけています。どうぞよろしくお願いいたします。

小児外科​

新生児、乳幼児、学童・思春期のお子さんはもちろん、先天性・小児期発症疾患を抱えた成人期の患者さんに至るまで、小児外科が対象とするすべての方へ、安全かつ質の高い医療を提供しています。内視鏡を用いた低侵襲手術にも積極的に取り組んでおりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

呼吸器外科​

呼吸器外科は、これまでと同様の体制で西九州の呼吸器外科診療に貢献したいと思います。
我々の特徴は、呼吸器外科に関するすべての診療が高いレベルで可能であることと考えています。ロボット手術(肺葉切除、区域切除、気管支形成術など)、高度進行癌に対する気道・血管形成術、胸壁・頸部浸潤癌手術、個別化医療としての周術期薬物治療、高度呼吸不全に対する肺移植、高度肺気腫に対する気管支バルブ治療など、すべての疾患に対応可能です。最適治療と安全性の両立で社会に貢献いたします。

乳腺・内分泌外科​

乳腺内分泌外科は、診療科統合による人員増加により、より充実した医療の提供が可能となりました。
乳癌治療では、薬物療法の進歩が著しく、最先端の治療を提供できる体制を整えています。整容性も重視し、乳癌術後の乳房再建や、化学療法に伴う脱毛への対応としてスカルプクーリングも導入しています。
甲状腺疾患(甲状腺癌、バセドー病など)では、合併症の少ない安全な手術と、創部の整容性にも配慮した手術を心がけております。
乳腺内分泌外科領域では幅広い年齢層の患者様を対象としており、社会的背景も考慮した全人的な医療の提供に努めてまいります。